2019-03-04 第198回国会 参議院 予算委員会 第3号
R銀行です、R銀行。この森友の審議のときも何か出てきましたね、R銀行。これ、質権設定承認申請書、右側には大阪航空局長の判こがばあんと押してあります。つまり、承認したということですよね。 これは何ですか。左の金額見てください。一千万円のお金が借りられるという承認書ですよ。ということで、あっ、十億、ごめんなさい、十億、ごめんなさい、十億のお金が借りられるという、それの承認をしているわけですよね。
R銀行です、R銀行。この森友の審議のときも何か出てきましたね、R銀行。これ、質権設定承認申請書、右側には大阪航空局長の判こがばあんと押してあります。つまり、承認したということですよね。 これは何ですか。左の金額見てください。一千万円のお金が借りられるという承認書ですよ。ということで、あっ、十億、ごめんなさい、十億、ごめんなさい、十億のお金が借りられるという、それの承認をしているわけですよね。
森友学園は、R銀行に対する債務者学校法人森友学園の下記第一項借入債務、つまり十億円の金銭消費貸借契約及びこれに附帯する一切の債務の担保として、六月二十日に売却された国有地の売買代金返還請求権に第一位の質権を設定するという内容であります。
前回の質疑で私は、二〇一六年六月二十日、森友学園にわずか一・三億円で売り払われた国有地は、そのわずか五十日後の八月十日付で、株式会社財産プランニング研究所の熊沢一郎という不動産鑑定士の不動産鑑定評価によって十三億円という値段がついたこと、さらに、森友学園は、その二カ月後の十月十二日には、都市銀行であるR銀行との間で建物建設資金を使途とする十億円限度額の金銭消費貸借契約を結んだこと、さらに、それに伴い
この十月十七日の前に、九月十五日に、R銀行が初めてやってきて近畿財務局と応接した記録がございます。その記録を見ますと、R銀行が、「以前池田統括より神戸に本件の類似例があると伺ったが、」云々、こういうくだりがありますが、これはまさに、事前にそういう類似例も示して相談に乗ってきたということではありませんか。
この土地に十三億の不動産鑑定評価がついたからこそ、R銀行は森友学園と校舎建設費のための十億円の金銭消費貸借契約を結んだのではないですか、財務省。
そして、九月に入りますと、平成二十八年九月十五日には、さる都市銀行、R銀行が、森友学園に融資する際の担保として、国がこの森友の土地を買い戻す場合の返還金の請求権に質権を設定したいという相談に近畿財務局を訪れます。その際の応接記録が資料六であります。 そして、資料七と八。
つまり、R銀行は、近畿財務局と繰り返し相談しながらこの質権の設定ということを進めてきたわけであります。 そして、資料九。十月十四日付の質権設定承認申請書。赤線部、借入債務明細には金額十億円とあります。十月十二日付で、使途、建物建設資金として、R銀行との間で、森友学園は十億円限度の金銭消費貸借契約証書が作成されております。資料十は、その質権設定契約証書。